”音楽・アートと地域力のコラボレーション”

岩手県南一関市東部に位置する室根山は古より霊峰として人々の信仰の対象であり、気仙沼の漁師からは船の現在位置を確認する重要な目印でした。『とびがもり水車音楽祭』はその室根山の懐に抱かれた飛ヶ森キャンプ場(岩手県一関市千厩町奥玉)で2014年より毎年9月に開催されています。

根幹となるテーマは「自然との共演」。室根山を源流とする沢から引かれた自然の水流が直径1.8mの水車を回し、その水車の回転がミル(カラクリ装置)に取り付けられた沢山の楽器を動かして様々なリズムや旋律を奏でます。地域の豊かな自然を背景に、持続可能な地球の水循環が回す水車と人間の音の共演が繰り広げられます。

ミルはミュージシャンやアーティストと地域住民との共同作業により、毎年新しい楽器が追加されたり改良されたりと変化を重ねています。その過程では職業・地域や世代の違いを超えた協働がうまれ、違った視点からのアイディアが反映されながらそれぞれの持つ技術や専門知識を活かして制作が進められて行きます。例えばミルのフレーム部分は地元の大工が作り、動力の変速部分は自動車メカニックが車のトランスミッションを再利用して作り、楽器の基本設計や調整はミュージシャンが、歯車の切り出しや装飾はアーティストが、といった具合です。明確な設計図なしにたくさんの人が文字通り「寄ってたかって」作る結果、ミルそのものがまるで一つの生命体であるかのように成長していきます。

音楽祭にはジャズミュージシャン、地元近隣のバンド、郷土芸能、地元の子どもたちなど毎回多彩な出演者がステージに立ちます。アーティストによるワークショップで子どもたちが制作した作品を披露する場面もありました。飲食や地元の産物を販売する出店もあり、地域内はもとより広く地域外からの来場者が集まるイベントとして定着しています。





2021年 第8回とびがもり水車音楽祭〜映像収録


昨年(2020年)、パンデミックの困難な状況下で「第7回とびがもり水車音楽祭」を映像収録という形ながら開催した実績が評価され、今年の「第8回とびがもり水車音楽祭」は岩手県の「いわて文化芸術活動支援事業」に採択され、助成金得て開催することとなりました。
当初キャンプ場での開催を目指して準備しておりましたが、このパンデミックはなかなか収束しないどころか昨年よりも状況はむしろ悪化してしまい、キャンプ場での無観客開催へと計画を変更、最終的には岩手県独自の緊急事態宣言という事態を受けて、キャンプ場での開催を断念して昨年同様工房での映像収録という形を取らざるを得なくなってしまいました。

無観客での映像収録は9月7日(火)に実施されました。昨年に引き続きキャンプ場で水車を回すことができないということは非常に残念で悔しいことでありましたが、その悔しさから出たアイディアで、工房のすぐ下の田んぼへの取水口の水流を利用して回る小さな水車と竹のスリットドラムを急遽制作し、自然との共演」という音楽水車プロジェクトのメインのコンセプトをなんとか実現することもできました。ゲストには昨年に引き続きパーカッション奏者の岡部さんを迎え、田んぼの水車との演奏、工房でのミルとの共演で、新しいオリジナル曲を含む7曲を収録しました。
収録した映像は編集ののち、YouTubeにて近日公開する予定です。


『第8回とびがもり水車音楽祭〜映像収録』
いわて文化芸術活動支援事業(岩手県文化振興事業団)

日時:2021年9月6日(火)
会場:音楽水車工房(岩手県一関市千厩町奥玉)、工房下の田んぼ
出演:岡淳(サックス、フルート、篠笛)、岡部洋一(パーカッション)、古川大(マリンバ)
撮影:菅原結衣
主催:音楽水車プロジェクト
協力:奥玉振興協議会
















2020年 第7回とびがもり水車音楽祭〜無観客配信開催


コロナに負けない
止まらず前に進む
回せ!鳴らせ!

「第7回とびがもり水車音楽祭」は9月6日(日)に無観客&映像収録という形で開催しました。
無観客での開催を決めたのには、コロナ感染の収束が未だ見えないこのような状況においても「止まらず前に進みたい」という思いがありました。感染のリスクを極力排除した形での表現を探ることで新たな発見や刺激も必ずあると感じます。また、今まで岩手まで来ないと観ることができなかった水車音楽祭を、映像作品という形でより幅広くどこに住んでいる人にも届けることができるという意味で、コロナの状況をメリットと捉えることもできるのではないかという思いで実施を決めました。


当日は岩手県一関市千厩町奥玉の飛ヶ森キャンプ場にほど近い音楽水車工房で15時から演奏と収録が始まりました。
今年の目玉の一つは昨年から登場した、64と65の歯数の二つの歯車で実現する「ユニゾンのフレーズが8小節ごとに8分音符一つ分ずつズレていく」という『フェイジングミル』。昨年のものは精度にやや難があったのですが、今年はその部分を改善し、音符がズレていくのがはっきりと聴こえるようになりました。もう一つの目玉は昨年始動した『農機具ミュージック』のコーナー。今年は唐箕に「ハーディー・ガーディー」を取り付けた『トーミー・ガーディー』が登場。唐箕の回転が弦をこすりドローンを奏で、同時にパイプのチャイムを奏でるという不思議な楽器となりました。足踏み脱穀機は「旅人ミル」と接続し、人力リズムボックスと姿を変えました。

ゲストの岡部洋一さん、ツジヤマガクさん、素晴らしいパフォーマンスをしてくれました。急遽「無茶振り」でマリンバ演奏をお願いした古川大さんも慣れない楽器で重要な役割を果たしてくれました。何よりも演奏者の皆が音楽水車工房でのミルとの演奏を楽しんでくれたことが一番でした。

例年だとキャンプ場での日中の演奏ですが、暗くなってからライトアップしたミルの姿も観てもらいたいという永年の思いを実現すべく、今回は夜の時間帯にかけての収録としました。収録を重ねるごとに日が暮れ、ミルと演奏者との奏でる音に誘われるがのように集まった虫たちの声も参加して、まさに「この時ここでしか出来ない演奏」を映像として収めることができました。

支援してくださった皆様、出演者の皆さん、撮影班の皆さん、実行委員会スタッフの皆さん、ありがとうございました。

ショートムービー(撮影:菅原結衣)

日時:2020年9月6日(日)15時〜収録(予定)
会場:音楽水車工房(岩手県一関市千厩町奥玉)
出演:岡淳(サックス、フルート、篠笛)、岡部洋一(パーカッション)、ツジヤマガク(うた、ウクレレ)、古川大(マリンバ)
撮影:菅原結衣
主催:とびがもり水車音楽祭実行委員会 共催:音楽水車プロジェクト









2019年 第6回とびがもり水車音楽祭


音楽・アートと地域力のコラボレーション
とびがもり水車音楽祭 ―回せ、鳴らせ、音楽水車 in 飛ヶ森 ―

第6回目となる飛びが森水車音楽祭、9月1日(日)の開催当日はお天気にも恵まれ、ご来場いただいたお客様に快晴の空の下水車の奏でる音楽とミュージシャンたちの共演を楽しんでいただきました。


 今年はステージ上の楽器構成の発想をガラッと転換してみました。今まではミルには主にドラムやパーカッションの役割を負ってもらい、そこにサックス、キーボード、ギター、ベースなどの楽器を演奏するミュージシャンが加わるという方向でした。ミルはその構造上2小節から最大で8小節のループしか演奏できませんので、どうしてもリズムが単調になってしまう。既存の「バンド」という枠で考えてしまうとドラム的な部分が「物足りない」「不足」という印象を拭えませんでした。そこで今年は発想をガラッと転換してパーカッション奏者を2人ゲストに招き、ミルと一緒に三位一体のリズムを演奏するという方向を試みました。これが大成功で、ミルのループの上に人間2人が有機的に絡み、複雑なうねりを持ったグルーブが生み出され、今までになかった新たな方向性・可能性を見出すことができました。
 今年新たにミル(カラクリ演奏装置)に取り付けた楽器や機構も多数ありました。そのうちの一つが『フェイジング・ミル(phasing mill)』です。これも従来のミルの「単調さ」を脱するために考えたものです。現代音楽作曲家のスティーブ・ライヒにインスパイアされて"phasing"という手法を用いました。歯数の異なる2つの歯車を噛み合わせ、回転するごとに音符がずれていくという理屈です。まだまだ音符の精度を高める工夫が必要ですが手法そのものは成功し、ここにも新しい可能性を見出しました。
 従来の大きな『種まきミル』に加え、可搬性を高めた小さいサイズの『旅人ミル』も新たにステージに登場。小さいながらも、スネア・ハイハット・カウベル・カホン・シロフォンと一通りの楽器を備えるもので、この先いろんな場所に移動して演奏するのに役に立ってくれそうです。
楽器以外にも「パラパラマンガ装置」が新たに登場し、地元東山町のイラストレーター戸田さちえさんの描いたネコやポヨポヨ浮遊体がアニメーションとなってステージに視覚的な動きを添えてくれました。
 今年から新たな企画としてスタートさせた「農機具ミュージック」のコーナーは、唐箕から紙吹雪が舞い音を鳴らすところから始まり、ゲストの打楽器奏者によるギーコン(足踏み脱穀機)を楽器として演奏する場面では大きな拍手がわき起こりました。この一風変わった企画もまずは第一歩を踏み出すことができたと思います。
 
 一関市の「地域おこし事業」としてスタートしたこの音楽祭、今年も昨年同様補助金をいただかずにチケット収入と協賛金のみを資金とする完全自主採算事業として開催することができました。地域の皆様のご協力を結集した事業として独り立ちして続けていける方向性が見えたように思います。
自然の水流で水車を回し音楽を奏でるという他に例を見ないユニークな試みは年々注目を集め、今年も近隣はもとより東京や遠く九州・四国からもご来場いただきました。毎年楽しみに来てくださるリピーターの方も増えました。
ご来場いただいた皆様、ご協力・ご協賛いただいた皆様、心より御礼申し上げます。


日時:2019年9月1日(日)11:00開場 12:00開演
会場:飛ヶ森キャンプ場(岩手県一関市千厩町奥玉字飛ケ森11-80)

出演:takaTAKAα/ツジヤマガク
音楽水車スペシャル・バンド/岡 淳(sax,flute) 山本祐介(marinba,vib,perc) 岡部洋一(perk)
主催:とびがもり水車音楽祭実行委員会 共催:音楽水車プロジェクト
協力:奥玉振興協議会・飛ヶ森キャンプ場をきれいにする会・Taku。
後援:一関市・岩手日報・岩手日日新聞社・ICN一関ケーブルネットワーク・一関コミュニティーFM(FMアスモ)

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2018年 第5回とびがもり水車音楽祭


第5回「とびがもり水車音楽祭」はゲストに日本を代表するジャズボーカリストのakiko、
ジャズミュージシャン精鋭の吉澤はじめ(key)、高瀬裕(bass)、花巻出身で全国で活動を展開する2人組ユニット*はなおと*、地元平泉のtakaTAKAαを迎え、
それぞれが水車との共演も果たしながらバラエティーに富んだステージを展開しました。


初めて助成金なしの自主事業ということで、不安もいっぱいでしたが、予想を上回る270名ものお客さんにご来場いただき、ミルもご機嫌に回り、水車の奏でる音と素晴らしいミュージシャンたちの演奏と歌声がが森に響き渡りました。
来てくださったお客様、協賛頂いた皆様、力を貸して下さったたくさんの方々、本当にありがとうございました。


日時:2018年9月2日(日)11:30開場 12:00開演
会場:飛ヶ森キャンプ場(岩手県一関市千厩町奥玉字飛ケ森11-80)

出演:*はなおと*/takaTAKAα/
音楽水車プロジェクト・バンド/岡 淳(sax,flute) 吉澤はじめ(key)高瀬裕 (bass)akiko(vo)
主催:とびがもり水車音楽祭実行委員会 共催:音楽水車プロジェクト
協力:奥玉振興協議会・飛ヶ森キャンプ場をきれいにする会・弓手川源流の森くらぶ
後援:一関市・岩手日日新聞社・ICN一関ケーブルネットワーク・一関コミュニティーFM(FMアスモ)
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2017年 第4回とびがもり水車音楽祭


第4回目「とびがもり水車音楽祭」無事終了しました。今年もお天気に恵まれ, たくさんの方にご来場いただきました。
今年のミル(カラクリ演奏装置)の新しい楽器の目玉として「ハイハット」が登場しました。カムで上下のシンバルの開閉を制御し、「チー」「チッ・チッ」と変化する音を出しました。スティックでシンバルを叩く部分は初めて糸による遠隔操作を導入しました。 今回鉄琴部分(マツコ)を完全に新しく作り直し、24鍵盤2オクターブのクロマティックと12鍵盤1オクターブ半のダイアトニックのツイン鉄琴として生まれ変わりました。 ゲストに地元岩手のツジヤマガク、takaTAKAα、音楽水車プロジェクトバンドには東京から吉澤はじめ(key)、小山道之(g) を迎え、水車と絡んだステージが繰り広げられました。
ご来場いただきましたお客様、出演者の皆様、ご協力いただいた地元の方々に厚く御礼申し上げます。


日時:2017年9月3日(日)10:00〜15:00
会場:飛ヶ森キャンプ場(岩手県一関市千厩町奥玉字飛ケ森11-80)

出演:あらたまキッズ/ドリームキッズ/中日向鶏舞保存会/根山打囃子保存会/うえきや/ツジヤマガク/takaTAKAα/音楽水車プロジェクト・バンド/ ※順不同 主催:弓手川源流の森くらぶ
共催:音楽水車プロジェクト
平成29年度 一関市地域おこし事業
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2016年 第3回とびがもり水車音楽祭


第3回目「とびがもり水車音楽祭」無事終了しました。お天気にも恵まれ, たくさんの方にご来場いただき、室根山を源とする水で回る水車を中心とする様々な音楽とアートと食べ物を楽しんでいただきました。
今年のミル(カラクリ演奏装置)には、新しい楽器としてカウベルやギターが登場しました。 木琴と取り替え可能なアルミパイプで作った半音階の鍵盤も新たに製作され、「ダイアトニック」だったミルにはじめて「クロマチック」の世界が開けました。昨年以前からあった楽器にも数々の改良が施され、特に「オン・オフ」のスイッチング機能が充実しました。 水車とミルの中間にある変速機部分には従来の車のトランスミッションに加え、ベルト式無段変速機が導入され、より繊細なテンポ設定が出来るようになりました。
また、今年のもうひとつの目玉として会場内に巨大なクマのマリオネット人形が登場しました。リアルに動く大きなクマにこどもも大人もびっくり&大喜びでした。歯車をはめると人形が動くカラクリボックスも登場し、こどもたちが興味津々で集まっていました。もちろん、恒例のブランコ等の遊び場もこどもたちに大人気でした。


水車のある「東屋ステージ」と広場の「オープンステージ」には地元のこどもたち、郷土芸能、女優室井滋さんの一座、岩手県内外のアーティスト、そして音楽水車プロジェクトバンドにはオーストラリアからのゲストも迎え、バラエティーに富んだステージが繰り広げられました。
会場内にはたくさんの出店があり、おいしい食べ物・飲み物、地域の特産品や小物の他、水車プロジェクト関連グッズ等も販売されました。

ご来場いただきましたお客様、出演者の皆様、ご協力いただいた地元の方々に厚く御礼申し上げます。
来年も開催できるよう頑張りたいと思います。

日時:2016年9月4日(日)10:00〜15:00
会場:飛ヶ森キャンプ場(岩手県一関市千厩町奥玉字飛ケ森11-80)

出演:奥玉小学校金管バンド/ドリームキッズ/中日向鶏舞保存会/打囃子保存会/うえきや/室井滋しげちゃん一座/音楽水車プロジェクト・バンド/松本哲也 ※順不同 主催:奥玉振興協議会
共催:音楽水車プロジェクト
平成28年度 一関市地域おこし事業
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2015年 第2回とびがもり水車音楽祭


当日早朝には開催が危ぶまれるような強さで降っていた雨も開会と共に止み、閉会直後からまた降り出すという奇跡的な状況で、ほとんど全てのプログラムを予 定通り行うことができました。あまり良いとは言えない天気の中たくさんの方々に来場をいただいて、大成功と言える結果となることが出来ました。ご来場いた だいた皆様、出演者の皆様、多大なご協力をいただいた地域の方々、いろいろな形で力を貸してくださった皆様、心より感謝申し上げます。そして制作スタッフ の皆さん、本当にお疲れ様でした。
準備、制作から音楽祭当日までの過程で、地域内の交流、都会と地域の交流、国際交流と様々な人と人とのふれあいがありました。このことが一番の成功だったと思います。



ミル(からくり装置)のほうは、十分な調整とリハーサルが間に合わなかったことで、うまくいかなかった部分やお客様をお待たせしてしまう不手際もありまし たが、演奏機能のポテンシャルとしてはかなりのところまでいきました。楽器部分では今回の目玉の一つである「ダビンチ・ドラム」がしっかりとビートを刻 み、楽器以外の部分ではシャボン玉、メリーゴーランド、吹き戻し、目玉の動く太陽などが、ほのぼのとした色を添えてくれました。

日時:2015年9月6日(日)10:00〜15:00
会場:飛ヶ森キャンプ場(岩手県一関市千厩町奥玉字飛ケ森)

出演:奥玉小学校金管バンド/ドリームキッズ/鶏舞保存会/打ち囃子保存会/Wao!/Taka2/うえきや/音楽水車プロジェクト・バンド(順不同) 主催:奥玉振興協議会 共催:音楽水車プロジェクト 平成27年度 一関市地域おこし事業
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2014年 第1回とびがもり水車音楽祭


2014年9月7日、晴天のもと飛が森キャンプ場にて『とびがもり水車音楽祭』が開催され、たくさんの方々にご来場頂きました。イベント当日は初めての試みで思うように調整が進まなかったり不手際があったりと皆様にはご迷惑をおかけした部分もあったかと思います。それでもあたたかい笑顔で見守ってくださるたくさんのみなさまに助けられ無事にイベントを終了することができました。本当にありがとうございました。心から感謝いたします。
おかげさまで来年2015年の開催も決定しております。来年は今年の反省点をふまえて、より良いここにしかないイベントになるようにメンバー・スタッフ一丸となって制作していきたいと思います。



▼制作風景

日時:2014年9月7日(日)10:00〜15:00
会場:飛が森キャンプ場(岩手県一関市千厩町奥玉字飛ケ森)
出演:あらたまキッズ/ドリームキッズ/中日向鶏舞保存会/打ち囃子保存会/Wao!/Taka2/音楽水車プロジェクト・バンド

主催:奥玉振興協議会
共催:音楽水車プロジェクト
平成26年度 一関市地域おこし事業
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